もう自分の記録のためだけに続けております、
一時帰国を振り返るシリーズ
今回は、岐阜の祖母宅滞在編、PART②です。
前回書いた通り、
祖母宅はものすごい辺鄙な場所にある分、
農家をしていたこともあり(今はもうしてません)
土地だけはありあまっているので、
裏山では、父が家庭菜園をしています。
※父は、祖父が他界し、自分が定年退職してから
祖母と岐阜で二人暮らしをしてます。
じゃじゃーん、父の家庭菜園の一部。
冬は厳しい寒さの岐阜ですが、
暖かくなってから、毎日せっせと野菜の面倒を見る父。
ちなみに、定年まではごく普通のサラリーマン暮らしだったのに、
いざ土いじりを始めると、楽しくて興奮するらしい…
すっかり趣味:野菜作りです。農家の血?笑
そんな初心者農家・父の作る野菜はすべて無農薬で、すごく美味しい!
出来れば、こっちに持って帰りたいくらい
畑の周辺には、こんな囲いがぐるっとしてあります。
これは「イノシシ除け」だそう
何故かというと、祖母のすぐ裏はこんな山林だからね~。
イノシシが冬になると出るんですよ~。
蛇もニョロン。
岩にくっついてるの、分かるかな?
自家用の焼却炉もありまーす。
…と、ここまで何だかあまり色気のない田舎の風景ばかりでしたので、
最後に、咲いていた花々をパチリ。
六月初旬でも、岐阜の山頂付近は朝晩涼しく、
まだまだ「春」でした
では、また次回!