Happily Ever After

アラフォーワーママ暮らしの記録。長女モモ小5、次女ハナ小2。毎日をシンプルに楽しく積み重ねたい。

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常夏ラスト・デー

 

明日朝のフライトで本帰国するので

本日が実質ここでの最後の一日ですきらきら!!


なのに、オットさんの会社に返却する

私とモモちゃん分のビザを

出勤するオットさんに渡し忘れちゃったりして…涙

我ながら、まだ実感ないのかな?


そんなラスト・デー。

今日は、ホテル近くのショッピングモールに行って

ローカル食堂で飲茶食べて、

ぶらぶら散歩して、とのんびり過ごしました。

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三年前にここに来た当時、

私は(当然)、オットさんや会社関係の人以外

全く知り合いがいなくて、

この熱帯気候にも慣れられず…

体調を崩すわ、ホームシックになるわで、参ってました…。

3,4ヶ月くらいは、東京に帰りたくて仕方なかったな。

オットさんにも、日本にいる家族や友人にも言えなかったけど。

 

でも、その後、パートタイムで翻訳の仕事を始めて

毎日にハリが出て、友達も職場で出来て、

モモちゃんという宝物に恵まれ、

編み物という趣味を見つけて、

東京に帰ってからもお付き合いしたい

素敵な友達がたくさん出来て…


本当に充実した生活を送ることが出来ました。


この地で出会った全ての人に、

日本で支えてくれている家族や友人に、

そしてオットさんとモモちゃんに、

本当にどうもありがとうハート②と言いたいです。


こんな幸せな気持ちでここを離れる日が来るなんて

三年前の私は思っていなかったと思う。

あの頃の私に「大丈夫だよ、道は開けるよ!」って言ってあげたいな。


そういえば先日、

オットさんの仕事関係のディナーに同席する機会がありました。

お相手は、オランダ人の方で、英語での会話の席。

で、その方が、帰国が決まったオットさんに

「ここでの暮らしはどうだった?」

と聞いたら、

オットさんはモモちゃんを指さしながら

「ここでの暮らしは、彼女そのものだった。

ここで彼女を授かって、産まれて、ずっと育ててきたから、

全てを彼女に捧げた気分だ。」

というようなことを言ったのです。

なかなか幸せそうな笑顔で。

 

オットさんは確かに子煩悩だけど、

仕事も大好きな人なので、

そんなことをお仕事関係の方に言うなんて

驚いたとともに、そのくらい家族を

大事にしてくれていることが嬉しかったな。

 

なーんて書くと、

VERYのような素敵な夫婦と思われるかもだけど

(誰もそんなこと思わないよね!!笑)

我が家だってもちろん山あり谷あり、

イロイロありましたし、これからもあるでしょう。

間違いなく。

 

なので、たまにはノロケ?もご容赦を~。

 

☆★☆★☆★☆★☆★

 

さて、今夜は、ずーっと送別会続きだったオットさんと

家族三人でディナーの予定。

とっても美味しいお店だそうで、楽しみ!

ラストディナーを堪能してきたいと思いますぺこ

 

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