RSウイルスによる入院、
丸2日が経過しました。
付き添いの大人用の各種システムや
入院生活の１日のサイクルも
だいぶ理解してきました。
で、今夜の夕食は売店で
買ったキムチチゲスープを
発見した共有レンジで
チンしてたべよう、
と共有スペースに行ったら
先客ママさんがいらして
お互いの食事を温めながら
何となく会話が弾みました。
そのお母さんは、産まれた赤ちゃんが
障害があり、産後からずーっと
付き添い入院していると言いました。
所謂、集中治療室にずっといて、
そこから小児科の一般病棟に
移ってきたばかりだそう。
（ハナちゃん入院日と同じ日。偶然！）
お仕事していて今は育休期間中だけど、
退院の目処も立たないし、
今後の子供のサポートもあるから、
多分仕事は辞めることになりそう、
と言っていました。
私なんてまだほんの数日の付き添いで
不安や疲れでクタクタなのに、
何ヶ月も入院を続けている
そのお母さんは、悲愴さはなく。
きっと辛い思いや不安、
やるせなさなど様々な
感情があると思うけど、
自然に明るく色々なお話を
出来る、素敵なママさんでした。
私も見習いたいな。
泣き言言ってないで
しっかりしないとね。
私がママなんだから。
今日の夕方になり、
入院生活中で初めて笑ったハナちゃん。
ああ、ずっと泣いてるか怒ってるか
無表情かで、いつもの笑顔が
ずーっと見れてなかったことを
改めて実感した。
色々なことを気付かされた夜でした。
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