住宅購入に際し、銀行から借り入れをされてる方なら、一度は金利を変動にするか固定にするかで迷われたかと思います。我が家も今回のマンション購入に際し、ご多分にもれず、色々と悩みました。我が家のお金に関する事項はオットさんが主担当、私は副担当。夫婦で話し合いをしたものの、判断はオットさんにゆだねることに。
最終的に、物件価格を100とした場合、以下の内訳になりました。
現金支払(頭金&手付金):14
親ローン:11
銀行ローン①変動金利:22
銀行ローン②長期固定金利:53
※現金支払い部分には、諸費用&オプションは含んでません。
超低金利時代(銀行との借入契約時には、まだ金利ゼロになってなかった)ということで、いざ金利が大きく上昇することがあれば、何とか短期間で(たとえば定期を解約するとか)返せる額は変動に。低金利の恩恵にあずかりたいと思っています。
一方、これから長期間お付き合いする住宅ローン。小市民の我々としては、毎月「今月の金利はいくらかな?来月はどうかな?」と気にするのは嫌だったし、これから毎月支払う額が固定されれば生活費の見積もりもしやすいと思ったので、固定の割合を大きくしました。
金利が今後どう変動していくかなんて誰にも読めないことだし、もう銀行との契約も済ませてあるので、あとは粛々と日々の節約と貯金を重ねていくだけですね。
それにしてもこうやって書くと、まだ86%も銀行&親に残債があるんだなぁ(汗)。ホント、節約がんばろ!