我が家の長女モモちゃんは、年中さんの春から、週に一回、スイミングに通っています。きっかけは、モモが喘息と診断されて小児科の先生にスイミングを薦められたことと、オットさんがカナヅチに近く水泳が苦手で早くからプールに入る機会を子供に与えたいという考えが夫婦であったことです。
通っているレッスンは、合計30人くらいのクラスが、泳力別に5グループくらいに分かれる形。各グループ、コーチが1-2名付いてくれるので、手厚い体制が気に入ってます。
学校と同じように夏休みなどの長期休暇があるタイプのレッスンなので、年中習っていた訳ではないけれど、体調崩したり、帰省などのイベントがなければコツコツ通ってきました。
すごく上手!という感じでは決してないにしろ、それなりに進級してきたモモちゃん。が、ここにきて、モモのスイミング生活に暗雲が…。
というのも、一緒のグループで進級し続けてきたチームメイト達と、少しずつ、モモの泳力差が目立ち始めてきたんです。つまり、モモがグループ内で一番泳げないんですね。
いま、クロールと背泳ぎの練習中ですが、後からスタートしたお友達に追い抜かれたりすることが増えてきました。本人も、それが辛そう。
普段のレッスンはまだコーチが手助けしてくれるものの、進級テストの時にはその手助けもない状態。先日のテストでは、チームメイトに比べて自分か泳げないことが辛くて、泳ぎながら涙を流してました。
★長くなったので続きます★