★昨日の記事の続きです★
さすがに、泣きながらもテストを受けるモモを観覧席から眺めていて、私たち夫婦も考えさせられました。
▪️貴重な週末に、泣くほど辛いお稽古ごとをやらせる必要は全くない。泳げなくても人生なんとかなる。楽しいと思えることをやらせてあげたい。ここが辞め時か。
▪️日本の体育の授業ではプールは絶対ある。ここで辞めさせて、カナヅチ(モモはまだ10メートル泳げません)のままで、後々何年間も本人が体育で嫌な思いをするかもしれない。
二つの思いが胸を交錯…。
そこで本人にじっくり話を聞いたところ、
●こないだのテストが特に辛かった(みんなの前で泳げないのを見られたり、後ろから泳いできた子に抜かされたりするのが恥ずかしい)
●スイミングは楽しい。
ということだったので、それを踏まえてオットさんと話し合いました。
▶︎いま受講しているグループレッスンのテストは、各学期に一度と低頻度なので、次のテストはまだ数ヶ月先。もう少しグループレッスンは様子見ながら続けてみる。
▶︎その間、平行してスイミングの個人レッスンも探して、出来れば受講してみる。もしそちらの方が上達したり、本人の心の負担が軽減できるのであれば、グループレッスンは辞めよう。
ということにしました。
★次回に続きます★