嵐の活動休止に思うこと、そして台湾！

ちょうど一週間前、突然発表になった嵐の活動休止。

私は、当日の夕方五時半くらいに、ファンクラブからのメールがあり、そこから本人たちのコメント動画を見て知りました。

最初、誰かの結婚報告かなーくらいに思っていたものの、動画で、少し緊張、もっと言うと強張った表情で話し始めたメンバーを見て、「あ、これヤバイやつ」とすぐに分かりました。。。

その後、なんとか平静を装い、夕飯を済ませ、子供達と布団に入った私。恐くて、当日も（その後も、今も）、記者会見は一切見てません。ツイッターでファン達が実況してる呟きを布団の中で眺めつつ、「あぁ、遂にこの日がきた」とこっそり泣きました。ジャニーズのニュースで泣くアラフォーおばちゃん。。。我ながらイタい。でも仕方ない。

前もブログに書いたけど、私は有名人や歌手、アイドルが引退したり解散したりするニュースを見る度、「いつか私の推しが解散(引退)したら、生きていけない」という恐怖がありました。遂にきてしまったー。

その後、嵐の記者会見が世間に好意的に受け止められたらしいこと、NewsZeroで翔くんが復活はあると明言したことも聞いてます。でもまだ、どれも動画で見られない。文字で読む言葉に比べて、動画は表情とか声とかが、事実をよりリアルに強調するから、こわい。

私が嵐を好きになったのは2009年。オットさんの海外赴任に帯同してた時に、ニノファンの友達が、「嵐、めっちゃいいから見て！」と貸してくれたライブDVDがきっかけです。坂を転がり落ちるように嵐と翔くんを好きになり、日本にいる妹に嵐のDVDを送ってもらい、同じディスクを何百回と再生してました。あまり友達もいない、孤独な海外での妊婦、新米ママ生活を彩ってくれたのは、嵐とミスチルのDVDだった。存在に感謝です。