Happily Ever After

アラフォーワーママ暮らしの記録。長女モモ小5、次女ハナ小2。毎日をシンプルに楽しく積み重ねたい。

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ママの海外遠征★Mr.Children Tour 2018-2019「重力と呼吸」台北アリーナ2/1参戦レポ

はい、遠征&参戦して参りました、ミスチル初の海外公演!私は追加公演の2/1に参戦しましたので、簡単ながらライブレポをアップしたいと思います。

 

ここからめっちゃネタバレです!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

会場の様子

まず台北アリーナについて。やっぱり東京ドームに比べると小さい。収容人数は1.3万人ほどという噂。会場近くには、「重力と呼吸」のアー写を使ったボードがあり、15時の段階で(ちなみに開場18時、開演19時半)多くのファンが列を成してました。

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今回、私はネットで何とか公演チケットは予約出来たものの、いかんせん台湾のライブは初めて。無事に発券出来るか、不安…。でしたが、公演の前日くらいに突然プロモーターから、「当日はこの時間にアリーナの発券カウンター来てね。パスポート忘れたら発券出来ないよ。」的なお知らせが。その指示に従って、パスポートと予約番号を受付のお姉さんに見せたら、無事に発券完了〜。

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最近はデジチケばかりだけど、やっぱり手元に残るピクチャーチケット嬉しいなぁ。

 

座席はアリーナBブロック!

今回、私は何と奇跡的にアリーナBブロックの席を取れました。Bブロックは下の図では、濃いグリーン、ステージを正面見て右手、いわゆるナカケー側。しかも席番が100番前後。立ち見なので、番号が若い順に入場して場所取りする仕組み。この番号ならば、もしかしてかなり前に行けるのでは!?と期待と不安でドキドキです。ちなみに、5800というのが一枚あたりのお値段in台湾元。日本で二万円くらい。結構お高いですよね。でも先に結論を言うと、全然その価値ありました!

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開場18時ということで、指定された場所で席番号順に整列して待つものの、Aブロック(アリーナ左手側)が入場に一時間以上かかってました。。。その間、次に入るBブロックの我々はずっと外で待たされたのです。台北とはいえ、二月の夜はちゃんと寒く、結構しんどかったー。

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待機している間、ずっと目の前の大型オーロラビジョンを眺めてました。時折ミスチル の映像が流れる。

 

さぁ、いよいよいざ入場、という時に想定外のことが!リュックを持っていた入場者が、セキュリティのおじさんにストップされてました!!

 

何でもスタンディングはリュックやスーツケースなど大きな荷物の持ち込みが禁止とか。えー、外で並んでる時に言ってよ!!めっちゃ動揺している方々が気になりつつ、友人と一緒に順番通り入場。(ちなみに、こういう入場者たちの荷物を預かることを商売にしているおばちゃんらが会場周辺にいて、NTD150くらいで荷物を預かってくれるらしい)

 

アリーナは思った以上に狭く、友達と場所をゲット!なんと、花道センターステージ近くの最前列が取れました!ミスチルファン歴20年超、過去最高の席です!! 

いよいよ開演!!!!

 開場が暗転すると、一気に会場から大きな歓声と手拍子が。初めてのミスチルの台湾公演だから、やはりファンは長年待っていた、ということでしょう。開始前から隣に立ってる台湾人の女の子は泣いてました。

 

そしてメンバー登場!

 

以下、私の記憶によるセットリストです。

 

1.SINGLES
2.Monster
3.himawari
4.Tomorrow never knows
5.HANABI
6.NOT FOUND
7.抱きしめたい
8.花-Memento-Mori-
9.addiction
10.Dance Dance Dance
11.ハル
12.and I love you
13.しるし
14.海にて、心は裸になりたがる
15.innocent world
16.Worlds end
17.​​皮膚呼吸

アンコール

1.here comes my love
2.風と星とメビウスの輪
3.Sign
4.Your Song
5.終わりなき旅

 

以下は私がライブ後に携帯にメモっていた感想です。

 

★とにかくステージが近い!!桜井さんが近くに来ると、本当に目の前(距離にして2-3メートル)。桜井さんの頬をつたって、汗の粒がポタっと落ちるのが肉眼で見えました。途中、私と友人の目の前で立ち止まって歌う場面があり、絶対目が合った!ステージが狭いこともあり、桜井さんが走り回る場所もそんなになく、しょっちゅう桜井さんが花道に来てくれて、その度にドキドキ。歌になかなか集中できなかった!笑

 

★桜井さんもメンバーも絶好調!桜井さんの声は最近ずっと伸びやかで力強いけど、今回もそうでした。いや、いつも以上に力強く、そして楽しそう!あと、いつもはクールな印象の田原さんが、明らかにボルテージ上がって演奏していたのが目に見えて、それもまた感動。

 

★挨拶や掛け声がほぼ中国語あるいは英語。私は残念ながら中国語が出来ないので、何を言っていたのか分からず。。。だけど、ファンのみんなが桜井さんやメンバーの中国語に大歓声を上げていたのが印象的で、台湾のファンが喜んでいる姿がまた嬉しかった。たまーに桜井さんが日本語でも呼び掛けるけど、明らかにいつもより三割増しくらい、ゆっくりはっきりと話していたのが印象的。

 

★台湾ファンの盛り上がりがハンパない!恐らく多くの人々がミスチル ライブ初参戦だと思うのだけど、歴戦の猛者のようにコールも振りもばっちり。舞台装置や映像に毎回大きな反応を見せてました。そして何より心の底からアンコール!と手拍子や歓声を上げていました。もちろんスマホライトとかもナシ。本当に純粋にライブを堪能している様子に心を打たれました。。

 

★しるしやSignなどは、イントロで観客から悲鳴のような歓声が上がりました。おそらくドラマ主題歌ということで、多くの人に親しまれているのでは、と推察。

 

★てっきりYour Songがラストかと思いきや、桜井さんがブルーフラワーを持っていたので、「あれ、もしや?」となる観客。イントロが始まってすぐ、大歓声が上がり、終わりなき旅がスタート。感動して涙が出ました。。。

 

ライブを終えて

今回のライブで思ったのが、ミスチルにとって最初の単独海外公演となる台北公演に参戦して本当に良かった!これに尽きます。メンバーにとって、間違いなく特別な意味を持つ公演を、一緒に経験出来て幸せ。。。今回、私のわがままな願いを叶えて送り出してくれた家族に感謝しかありません。そして、思い切って来て本当に本当に良かった!!

 

そしてもう一つ感じたのが、台北の皆さんがとにかく優しい!中国語も台湾のライブの仕組みも分かっていない私たちが困っていると、すぐ近くにいる若者らが声をかけてくれて、「こうするんだよ」「あそこに行くといいよ」と、英語や日本語で助けてくれました。みんな、本当に優しい。。。本当に有難う。謝謝。

 

そんなこんなの、夢のような台北ライブ参戦記録でした!

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