週明けに、図工の授業で毛糸を使う、とハナが言うので毛糸をクローゼットの奥から発掘したところ、ハナが唐突に「マフラー編む!」と言い出しました。
もちろん編針を使った編み物ではなくて、指で編む「ゆびあみ」ですね。長女モモが保育園時代に一時熱中したのを、ハナも覚えていた模様です。
モモが「牛乳パック使って編むと、作業を中断出来ていいよ」と。普通のゆびあみって片手に糸を掛けて編んでいくので、確かに中断しづらそう。。。
牛乳パックで指編み用の道具を作ることにしました。こちらのサイトを参考にさせて頂きました。ありがとうございます!
牛乳パックをチョキチョキする作業はものの5分もかからず。毛糸をパックの針(とんがった凸凹部分)にかける最初のところが、糸の始末方法が写真ではよく分からず動画を確認して進めました。
最初の数段を編んだところでハナにバトンタッチ。やり方をあっという間に覚えて、今日一日でこんな感じです!
私が適当に切った牛乳パックのガタガタな切り口はさておき、なかなか器用に編めているではないですか!
私も少し編ませてもらいました。以前、専業主婦時代には編み物を少し嗜んでいたので、久しぶりに編み物に触れると、その楽しさや毛糸の美しさに癒されます…。
ハナちゃんも編み上がっていく編み地に興奮していたので、何か感じてくれてるといいなー。