Happily Ever After

40代真っ只中のワーママ暮らしの記録。長女モモ中2、次女ハナ小5。毎日をシンプルに楽しく積み重ねたい。

【スポンサーリンク】

他のママの味方でありたい

私の職場には働くママさんが複数います。一番大きなお子さんで小学校中学年、一番下で一歳半。この一歳半のお子さんを持ったママさんはこの春にお仕事から復帰したばかり。お子さんが小さいこともあり、お熱や体調不良などでその同僚ママの欠勤はやはり多いです。先週から今週もお子さんのお熱やご自身の高熱で、5日ほどお休みしている状態。

 

とはいえ、その同僚さんもしっかり担当業務があるので、急なお休みとなると、なかなかの量の業務が溜まります。仕事の性質から、「今日これを処理しないと工場の生産ラインが止まる!」というレベルの逼迫した事態にはならないため、基本的に急ぎ案件でない限り、皆お互いのお休み時にはフォローしないことが暗黙のルールになっているこの部署。欠勤した分は、各自が出社後に自己責任でリカバリーするので、ある意味お休みが取りやすく(迷惑をかける範囲が小さいので)、有難い面もあります。

 

でも、それをこの同僚ママさんに適用すると、正直、仕事の面でもこの同僚ママさんの精神衛生面でも、立ち行かなくなるのは間違いない。そのくらい小さな乳幼児を抱えてのお仕事ってお休みが続く時期もありますよね。

 

この同僚さんのお仕事内容が、私も担当経験がある業務ということもあって、私は自分の出来る範囲内で、至急の案件でなくとも気付いたら率先してサポートに入るように心がけてます。仲良しの独身同僚から「そこまでしてあげなくてもいいんじゃない?」と言われたこともありますが(汗)、私も去年ハナちゃんの体調不良などで欠勤が続いた時たくさん周囲に助けてもらったし、やっぱり同じママとして応援したい・味方でありたいです。

 

もちろん、この同僚ママさんが「応援したい!」「サポートしたい!」と思わせるような人徳者であることも、そう思わせる一因ですけどね。小さいことだけど、同僚ママさんはお休み明けには必ず丁寧にお礼を言ってくれるし、職場にいる時は言うべきことは上にも言ったり、私の相談に的確なアドバイスをくれたりと、本当に頼りになる存在です。私に出来ることなんて限られてはいるけど、これからも出来ることはやっていきたいなー。

 

 
にほんブログ村


にほんブログ村

 

【スポンサーリンク】