冬休み中の先日、モモちゃんとお布団に入り
寝入る前におしゃべりしていた時。
「保育園にまた行くの楽しみだね」的な
会話をしていたところ、
ふと
「でも○○ちゃんが時々蹴ってきて、嫌なの」
とモモちゃんが洩らしました。
こ、これは…!
覚悟はしていたものの、
友達関係とかで悩む年齢に
モモちゃんも遂になったんだなぁと
感慨を覚えるより早く、
「えっ、どういうこと!?」
と色々聞き出してしまいました。
○○ちゃんというのは
前の保育園時代からのお友達で
今の保育園でも一番仲良しグループの一人。
前からちょっと気が強い一面はあったけど
最近はプリキュアごっこにはまっているらしく
その一貫として、攻撃する遊びを
仕掛けてくるらしい。
ただ、モモちゃんや
他のグループのお友達は
プリキュアを見ていないせいか
反撃もしないし、一方的に蹴られて
痛くて嫌な思いをしている、そう。
あくまでモモちゃん視点の
モモちゃんの言葉による説明だけど。
さーてどうしたもんかな。
オットさんとふたり、
親としての今後の対応を考えさせられました。
これからこういうお友達づきあいの悩みも
どんどん増えていくんだろうなー。
モモちゃんがあの小さな体と心で
これから先、色々なことを
乗り越えていくのだと思うと
切なくて涙が出ます…
がんばれモモちゃん。
パパもママも、ずっと傍にいるからね。