うちの長女モモ、おそらく読書好きなんだなぁ、と親が思えるくらいには、本を熱心に読む子に育ってます。
お恥ずかしい話ですが、子供の幼児期、私は所謂「読み聞かせ」的なことをほとんどしてこなかった…。毎晩、就寝前に本を読んであげる、みたいなことも全然せず。
ですがモモちゃん、学校の図書館で一生懸命、「わかったさん」やら「こまったさん」やらを借りてきては、読んでいるし、私の本棚からルビが振ってある漫画を勝手に借りては読んでます。
彼女に「読み聞かせ」しなくても、読書好きになった後天的な要因は、間違いなく、オットさんも私も読書好きだから。と思う。
例えば我が家の場合だと、こんな環境に子供達が身を置くことになります。
★毎週末、必ず近所の書店に立ち寄り、家族で最低三十分は過ごす。
★子供が本を欲しがったら、買ってあげることが多い。(ただし、シール絵本などの「おもちゃ的なもの」は最近禁止にした。)
★家の中で、親がテレビは決まったもの以外見ない(見るのは、巨人戦の中継と、ミスチル&嵐のライブ映像)代わりに、いつも小説や漫画を読んでいる。
★家の中のあちこちに、本が置いてある(落ちている)。
つまり、親が読書好きだと、こんなメリットが!
▪️(親が夢中になるくらいだから)「本」って面白そう、という興味を育みやすい
▪️「本」が身近なものとして生活の中にずっとある環境
この推察通りに行けば、次女ハナちゃんも読書好きになる。はず?
乞うご期待です!笑