近年、一気に増えてきたサブスクのサービス。「月額これくらいなら安いしいっかー」と気軽に加入しがちですよね。我が家もそんな感じで、気付けばそれなりに加入してます。
少し前から、
「結構あれこれ加入しちゃってるなー」
と気になっていたのに、じっくり見直せてなかった…。
しかし、やっとこの冬休みに見直しました!
まず、我が家が加入しているサービスを書き出してみました。なんと、年間約144,314円もサブスクサービスに払う計算になりました!ぎゃー!
以下、我が家が登録しているサービスと見直し結果です。記載してる利用料は私が調べた現時点の利用料なので、気になる方は現在のご自分のお支払い状況チェックしてみてください。
生活全般
・Amazon Prime 4,900円/年
・iCloud 400円/月→4,800円/年
・ヤフープレミアム無料(ソフトバンク特典)
うーん、アマゾンプライムとiCloudのデータ容量アップは欠かせないな…。ということで、このまま全て継続。
便利サービス
・クックパッド 280円/月→3,360年/年
・はてなブログPRO 8,434/年
・おたよりBOX 500円/月→6,000円/年(保留!)
私は料理下手なので、クックパッドはマストで継続。
はてなブログPROは迷うところ。が、そもそも過去アメブロを辞めた理由が「自動表示される追尾型広告が煩わしい」であることを思い出し、広告を自分で管理できるProを継続決定。
プリント管理アプリ「おたよりBOX」は、「頑張ればプリント管理は自分で出来そうだなー。よし、やめるか!」と決意。
ネットで調べたところ、LINEでプリント管理出来るらしい、と真似してみたものの、既におたよりBOXに慣れてしまった私には思った以上に面倒でハードル高かった…。既にアプリに登録済みの過去データもすごいあるし。うーん、保留です…。
情報・エンタメ
・日テレG+ 900円/月→10,800円/年
・Dマガジン 400円/月→4,800円/年
・Kindle Unlimited 980円/月→11,760円/年(解約!)
・日経新聞 4277円/月→51,324円/年
・日経DUAL 648円/月→7,776円/年(解約!)
・Dアニメストア440円/月→5,280円/年(解約予定!)
・Amazon Music Unlimited 無料(最初の四か月)780円/月(通常)→9,360円/年(解約!)
はい、一気に増えた!笑
日テレG+は、巨人用チャンネル。オットさんの貴重なこだわりなので、もちろん継続。日経新聞もオットさん的にマスト。dマガジンも雑誌大好きな私に欠かせないサービスです。
今回、Kindle Unlimitedと日経DUALは解約を決めました。前者は、読みたい本を一通り読み切ってしまって最近はあまり惹かれるタイトルがない。
後者も、ワーママ生活に慣れてもうあまり読みたい記事ないな…ということで解約!日経DUALは、共働き始める前から、「いつかまた働きたい!」と愛読していたサイトなので、今回解約に至れたことに、感慨深い気持ちになりました。
Amazon music unlimitedは先日Echo Show買った際に無料利用登録出来たもの。確かに便利だけど、無料期間終わった時に780円払ってまで幅広い音楽を聴きたいか?と言うとノーかな。来年四月まで無料期間だけど、忘れないうちに解約手続きしました。
dアニメストアは、オットさんがあるアニメが見たくて加入したもの。もうすぐそのシリーズを見終わるので、そうしたら解約する予定。
ゲーム・ファンクラブ
ポケ森 360円/月→4,320円/年
任天堂スイッチオンライン 4,500円/年
ミスチルファンクラブ 3,300円/年
嵐ファンクラブ 4,000円/年
クラブジャイアンツ 4,400円/年
ここも結構ありますねー。でもどれもやめられない。
え?ポケ森?そうなんですよ、最近また久しぶりに再開してます。この360円と言う有料会員利用料のおかげでかなりストレスフリーにプレイ出来る特典を得ていて、逆にゲームとしての満足度上がっている。飽きるまでプレイと有料会員継続します。
まとめ
こうしてサブスク事業仕分けしてみたところ、年間約144,314円の利用料が、日経DUAL、Kindle Unlimited、Amazon Music Unlimitedの解約により、115,418円になりました。
更に、dアニメストアを辞めれば、110,138円になる予定。
はい、何とか12万円を切れました。まだ高いですが、約半分は日経新聞なので仕方ないですね。
トータル月に1万円弱なら、「諸々の便利サービス利用料」として許容出来る範囲です。
以前の「何にいくら使っているか分からない」という状況は脱せられたし、不要と思われるものは解約を出来たので、満足。
今後も、定期的にこうした目に見えにくいコストの見直しを忘れずに行っていきたいです。