はい、こちら長女モモのセリフです。
モモは、小二の夏にスイミング辞めてから、習い事はピアノ一本できた。ずっと、「ピアノの他にやってみたいことない?あったらトライしてみようね」と折に触れて聞いてたけど、本人的には特になかったみたいです。
それが、次の春には小四という段階になり、学童もそろそろ卒業、というのが見えてきたら、今後の放課後の過ごし方を子供なりに考えていた模様。
学校でローマ字を習い始めたことや、私が海外に出張したり英語話せることもあって(帰国子女です)、英語への関心が高まってきたようです。
モモが突然、「英語習いたい」と言い出したなー、と思ったらそれ以降はずっとその話ばかり!モモが小一の時、「ピアノ習いたい」と言い出した時のような熱心さで、成長しても本質って変わらないな〜、と、笑ってしまいました。
正直、私は自分の幼少期の海外経験から、自分の子供には率先して英語教育をしようとは特に思ってませんでした。
ですが、本人が「やりたい!」という気持ちを持っているならば別の話。何事も、熱意が一番大切だと思うので、英語の習い事をトライしようと思います。
早速、近所の子供向け英語塾や英会話教室を色々調査中。良いご縁がありますように!
個人的には、通塾で、モモに「英語が出来るようになる」ということはあまり望んでません。それよりは、ありがちな「英語を人前で話すのが何となく恥ずかしい気持ち」を抱かない素地が出来るといいなー。更に、「英語楽しい!」って思ってもらえたら万々歳だなー。
それにしても、まさかモモが英語をやりたいと言うとは思ってなかったな。幼児の言語教育関係の本、読んでみようと思います。
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