以前も少しだけ記事にしたことがある長女の中学受験問題。
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元々、地方出身の両親(オットさん&私)が東京の中学事情にあまり知識なく、オットさん転勤の可能性が高まってきたこともあり、最近はもう「中学受験ナシ!」と私は思っていました。
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が、結局オットさんの今春の人事異動は、本社内の別部署異動になったので、転勤は回避。「ふー、よかった」と、親が一息ついたのは言うまでもありません。
そんな中、たまたま家族で近所の公立中の前を通りかかった時に(この頃はまだ外出が普通に出来ていたな…)、「ここの中学に通う時には…」とオットさんと私が盛り上がっていたら、モモが言い放ちました。
「え、ここに行くとは限らないよね。」
な、なに〜⁉︎
びっくりして問いただすと、少し前から、中学受験したいかも…と思っていた模様。それから、間をあけて、何回か気持ちを確認しましたが、本人の希望は変わりません。
オットさんも私も、びっくりしつつも、方針転換を考えなくてはならなくなったのであります…。
次回に続く!